ささやき2008年02月11日 22時05分07秒

上野千鶴子著「おひとりさまの老後」(法研)
「この本読んでみ。こんなこと書いたあるわ」「どれどれ。『いっしょに住んだら?という子供からの誘いを、わたしは“悪魔のささやき”とよんでいる』…」「ほんま、その通りかもしれへんな」

洗面器2008年02月12日 23時59分59秒

つい、ちょっと
奥様「12月に胃潰瘍で半月入院たんですよ」ご主人「洗面器いっぱい血ぃ吐いて」店「そう言や、すこしやせましたね」奥様「うれしい。でも5キロやせて、またすぐに元に戻ちゃいました」

日米交流2008年02月13日 23時46分03秒

札樽交流
「オバマがクリントンに勝ったら、どうなるの」「次は、小沢一郎と戦うんですよ」…「クラーク博士っ」「なんだね」「『水曜どうでしょう』をご覧になったそうですが、ご感想は」「大泉 アンビシャス」

くるみ2008年02月14日 22時13分13秒

あまとう
20:03、都通り商店街。K「これと、これと…ください」店員「はい」「あらら。この『ウォナッツ』、これって『ウォールナッツ』って言ったりしませんのん」「いえ、うちのは『ウォナッツ』です」

FC2008年02月15日 23時25分23秒

雪あかりの路
K「どんなシステムですか」T氏「本部で研修を受けて、開業しました。電話申し込みが本部にあって、シゴトがくる仕組みです」「そのとき本部のマージンは」「30%です。多いですよ」

小樽運河2008年02月16日 23時59分59秒

小樽倉庫NO1
の雪あかりが揺れている。ソーセージをつまみながら、小樽ビールを飲む。ステージではバンドがリハーサル中。テーブルをまわってきた男性店員が風船で「ウシさん」を作ってくれた。

びっくりおじさん2008年02月17日 23時43分25秒

中央埠頭に運ばれていく雪
日経「究める」欄で、筒井康隆氏「良い文学は常にエンターテインメントの要素を持つ。読者をびっくり仰天させる新しさは娯楽性につながる」(文・中野稔)…びっくりおじさん、健在。

後始末2008年02月18日 23時59分59秒

9:10
旧国鉄手宮線。男たちがチェーンソーでアイスボックスのレンガを壊す。手際よくクルマの荷台に載せる光景は、まるで明るい墓石泥棒。ショベルカーは、白いトンネルをガガガ。

手打ち2008年02月19日 23時50分13秒

小樽運河
うどん屋へ。棚に置いてある一般紙を取ろうとしたら、中年男性が「これ、どうぞ」とスポーツ紙を差し出した。気遣いが嬉しくて、スポーツ紙を読む。一段記事で「ホースニュース 馬 休刊」

枝雀大全2008年02月20日 23時59分59秒

M氏にいただいた千代の光(特別本醸造)、燗でじわ~っ
札幌S氏から借りたDVDを見た。第1集「寝床」「代書」、第3集「宿替え」「池田の猪買い」で浮世を忘れる。雀三郎が語る、枝雀師匠に酔っ払いの演じ方を教わる場面のおもろいこと。